ホームズ君「構造EX」 長期優良住宅対応 許容応力度オプション(3階建て構造計算対応) (公財)日本住宅・木材技術センタープログラム認定取得済

バージョンアップ情報

2020年2月頃にVer.3.80をリリース予定です。内容はこちら(下記)をご覧ください。

現在最新のVer.3.72こちら、それ以前のバージョンアップ情報は こちらよりご確認ください。更新プログラムは、「ホームズ君マイページ」からダウンロードいただけます。

Ver3.80 バージョンアップ内容(2020年2月リリース予定)

新機能「構造3Dビューア」でさらなる構造の見える化

許容応力度計算の結果を3Dモデルで直感的・視覚的に表現する「構造3Dビューア」機能を追加します。荷重や軸力・応力などを見える化することで、構造上の不備(梁上耐力壁の載る3次梁等)が明確になり、これまで以上に「検定NGの解消」や「伏図架構検討」「計算結果確認」が格段にスピーディーかつ容易におこなえるようになります。

構造設計に不慣れな方でも、検討項目が俯瞰しやすくなり、また、NG項目とその原因の分析が効率的におこなえるようになります。

  • 構造計算結果を「CAD画面(平面)」と「構造3Dビューア」に同時に連動して表示。
  • 荷重、軸力、応力、検定比が大きい箇所(検定NG箇所)を、色分けして見える化。
  • 「検定NGの箇所」「構造設計上注意が必要な箇所(梁上耐力壁等)」「梁せいが大きい箇所」等がワンタッチで強調表示でき、NGの要因として第一に確認したい荷重や断面欠損、梁上耐力壁が簡単に確認できます。
  • 「構造3Dビューア」上で梁・柱・基礎等をクリックすると、その部材の寸法・樹種・構造計算結果・荷重負担範囲(3D)が3Dビューア上で表示および編集が可能。
  • 解消アドバイスが表示されますので、これを参考に設計を進められます。NG解消を繰り返していくことで設計力も向上します。
■検定比(水平構面、柱の引抜力)
検定比(水平構面、柱の引抜力)
■柱軸力
柱軸力
■検定比(全体)
検定比(全体)
■梁上耐力壁
梁上耐力壁
■梁の曲げモーメント
梁の曲げモーメント
■梁のせん断力
梁のせん断力
■柱の引抜力
柱の引抜力
■水平構面のせん断力
水平構面のせん断力
■梁の荷重負担範囲
梁の荷重負担範囲
■柱の荷重負担範囲
柱の荷重負担範囲

「4号建築物 設計図書保存義務化」に対応

建築士法が改正され、一般的な木造住宅を含む4号建築物についても、壁量計算書などの設計図書の保存を義務付けらえました。(保存期間:図書作成日から15年間)

  • 公布:令和元年(2019年)11月1日 施行:令和2年(2020年)3月1日
  • 設計図書の保存義務は従来より存在していましたが改正前は4号建築物は対象外でした

これを受け、ホームズ君「構造EX」で、「図書保存義務への対応」に適した書式での帳票(図書)出力が可能となります。

保存対象と定められている設計図書の内の次の図書(建築基準法 令46条関連)を、A3用紙(横)一式10ページ前後にまとめて出力します。電子情報としても紙媒体としても、保存や管理を行いやすく、法改正にスムースに対応できます。

  • 各階平面図
  • 二面以上の立面図
  • 基礎伏図
  • 各階床伏図
  • 小屋伏図
  • 構造計算書等(壁量計算、四分割法の計算、N値計算)

国土交通省 Webサイト 「建築士事務所の図書保存の制度の見直しについて (建築士法施行規則第 21 条関係) 」

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001314934.pdf

■床面積・見付面積計算表
■壁量計算表 兼 耐力壁図
■四分割法
■柱頭柱脚金物算定(N値計算)
■床伏図、小屋伏図
■基礎伏図

基礎:「拡張連続梁方式」が「住木センタープログラム認定」取得(予定)

2019年5月(Ver.3.70)に新たに追加した、基礎の構造計算の新方式「拡張連続梁方式」 が(公財)日本住宅・木材技術センター(以下、住木センター)の「木造建築物電算プログラム認定」を取得する予定です。(2020年1月以降)第三者である有識者や住木センターによる審査において、「拡張連続梁方式」の計算内容や計算結果を、住木センターのグレー本や応力解析ソフトと比較・検証した結果、妥当な計算方法であるとの認定を受ける見込です。

「拡張連続梁方式」の主な目的 (特長)

基礎梁開口部(人通口や換気口)について、位置の応力に応じた配筋を可能にします。

開口部の位置の存在応力と、欠損断面から求めた許容耐力によって検定し、基礎梁開口部の主筋の本数やせん断補強筋のピッチを求めます。これにより、応力の大きいスパン中央等の箇所を避けることで、主筋の本数を (グレー本の換気口の検定を適用した場合に比べ)減らせる可能性があります。

(グレー本の換気口の検定は、基礎梁開口部の主筋の必要断面積を、大まかに言うと、当該基礎梁の非開口部分の主筋の断面積を梁せい比で割り増して求めます。そのため、元々の基礎梁の主筋が多い箇所では、基礎梁開口部下の主筋の本数が多めになる場合があります)

「拡張連続梁方式」の概要については、次の資料をご覧ください。

「拡張連続梁方式の概要」

プログラム認定について

ホームズ君は従来より認定を取得済ですが、今回は認定範囲の変更(追加)です。

プログラム認定の現状については、次のページを参照ください。

「住木センタープログラム認定」

wallstat:2棟同時表示に対応

ホームズ君「構造EX」から連携した2つのwallstat計算結果の同時表示を可能にします。(wallstatの複数データ同時表示機能と連携)

「耐震性が異なる2つの建物を比較する」 際や、「同じ建物に2つの異なる地震波を与えて比較する」 際に、wallstatの2つの計算結果を同時に示すことができ、施主などへのプレゼンテーションをよりわかりやすく、より簡単に、示せるようになります。

ホームズ君「構造EX」の「wallstat連携オプション」についての詳細は次のページを参照ください。

「wallstat連携オプション」

Ver3.72 バージョンアップ内容 (2019年9月19日リリース済)

基礎:断面記号編集機能追加

Ver.3.71までは、一度基礎の構造計算実行後、配筋や寸法を一部変更し再計算をすると、断面記号(FG1、FG2など)が再度振り直されていました。Ver.3.72では、基礎の計算結果に対してユーザー様が任意に断面記号を設定できるようにいたしました。

基礎:拡張連続梁方式の場合の格子梁を集中荷重として考慮

Ver.3.71までは、格子梁により生じる荷重を等分布荷重として考慮していたものを、実情に合わせ集中荷重として計算するようにしました。これにより、格子梁の状況によっては、当該基礎梁に加わる応力が(Ver.3.71の等分布荷重の場合と比べ)大きくなり、結果として、基礎梁の必要鉄筋量が増える可能性があります。(状況によっては、逆に応力が小さくなり必要鉄筋量が減る可能性もあります)

梁せい算定:「受ける梁のせい<かかる梁のせい」の際の梁せいを揃える条件を追加(選択式)

これまでは「梁交点の直下に柱がない場合」においてのみ上記の処理を行っていました。Ver.3.72では「梁交点の直下に柱がない場合」に加え「梁交点の直下に柱がある場合」も梁せいを揃えることを選択可能としました。

「耐震等級計算書」の1ページ目に、耐震等級と耐風等級の表記を追加

「耐震等級計算書」の3ページ目の、耐力壁・準耐力壁仕様一覧」内に受材仕様の欄を追加

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