オプション一覧

N値計算オプション ※本機能は別売オプションです

柱頭柱脚金物算定(N値計算)

改正建築基準法施行令第47条「構造耐力上主要な部分である継手又は仕口」では、国土交通省告示1460号「木造の継手及び仕口の構造方法を定める件」に よって
 手法1:表から接合金物を選択する
 手法2:接合金物を選択するための算定式から導き出された値(N値)から継手・仕口の仕様を決定する
のどちらかを行うように定められています。
本システムはより精度の高い手法2を採用しています。

建築基準法 柱頭柱脚金物算定(N値計算) N値計算 建築基準法 柱頭柱脚金物算定(N値計算) 建築基準法 柱頭柱脚金物算定(N値計算)

柱頭柱脚金物算定使用金物選択

3階建てのN値計算に対応

N値計算が3階建てに対応しておりますので、3階建ての柱接合部算定結果を確認することができます。
3階建て住宅の耐震補強設計において、柱接合部の検討にお使いいただけます。

N値3階対応

耐力換算N値計算対応

木造住宅の耐震診断と補強方法2012年版より追加になった、耐力換算N値計算に対応しております。
基準法N値計算と異なり、非耐力壁も引抜力の考慮に加えるため、より安全側に柱頭柱脚金物算定を行うことができます。

変換N値法対応

神奈川県横浜市の耐震設計で用いられている「変換N値法」によるN値計算に対応しております。
神奈川県横浜市においては、変換N値法で算出された結果を、耐震補強計画の提出図書(保有耐力診断書)としてお使いいただけます。

 変換N値法は神奈川県横浜市が独自に定めた基準であり、建築基準法および関連告示によるものではございません。
 その他の自治体における変換N値法の取り扱いにつきましては、担当窓口(建築指導課など)の判断によりますので、担当窓口へ
  ご確認ください。
 変換N値法は神奈川県横浜市が独自に定めた基準であり、建築基準法および関連告示によるものではございません。
 その他の自治体における変換N値法の取り扱いにつきましては、担当窓口(建築指導課など)の判断によりますので、担当窓口へご確認ください。

N値計算立面図

通りごと(X方向、Y方向)の立面図が出力可能です。 1階と2階の状況が一目でわかり、計算根拠の確認が容易になります。

N値計算立面図

面積根拠図(床・見付面積)

通りごと(X方向、Y方向)の面積根拠図が出力可能です。 1階と2階の状況が一目でわかり、計算根拠の確認が容易になります。

見付面積根拠図、計算書

      

建築基準法 総合判定表

建築基準法上の総合計算結果を出力します。
一目で合否が確認できます。

限界耐力計算オプション ※本機能は別売オプションです

精密診断法2(限界耐力計算)

(一財)日本建築防災協会発行「木造住宅の耐震診断と補強方法」の「限界耐力計算による方法(精密診断法2)」に対応しています。
制振装置による耐震補強工事により有効な診断法と言われています。

限界耐力計算

保有水平耐力計算オプション ※本機能は別売オプションです

精密診断法2(保有水平耐力計算)

(一財)日本建築防災協会発行「木造住宅の耐震診断と補強方法」の「保有水平耐力計算による方法(精密診断法2)」に対応しています。

新耐震検証法オプション ※本機能はフォーラム会員様向け無償オプションです

2017年5月に(一財)日本建築防災協会から「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法」(略称:新耐震木造住宅検証法)が公開されました。

    

プレゼンボードオプション ※本機能は別売オプションです

絵でみる総合診断書・絵でみる補強計画書

※3階建ての建物には対応しておりません。

絵でみる総合診断書

絵でみる総合診断書

耐震診断(一般診断法、精密診断法1)の結果をわかりやすく表現した帳票です。 評点に影響する要素を、図表により視覚的に表現しておりますので、施主への説明にはもちろん、補強設計時の参考としてもご活用いただけます。

絵でみる補強計画書

絵でみる補強計画書

施主への補強計画の提案に便利な、補強の内容・効果をわかりやすく表現した帳票です。

プレゼンボード

施主への耐震改修の提案時にイメージの共有が図れ、打ち合わせがスムーズに進められます。
図面上に写真や文字を自由に配置できるほか、平面図や3D画像の貼り付けも可能。
さらに文字スタンプ機能で図面に記号が簡単に書けます。
体裁のよいプレゼンボード作成のための、テンプレート機能を利用すれば、ワンクリックで 簡単に説明資料が作成できます。

プレゼンボード

アルバム機能

現地調査等で撮影した写真を、診断データと共に保管することができます。 耐震診断書に添付用の写真帳票が出力可能となります。

平成30年4月から「安心R住宅」(「安心R住宅」の標章の使用許諾を受けた中古住宅)が流通開始となります。
物件の広告の際に「安心R住宅調査報告書」を開示して情報を提供しますが、その報告書作りにもプレゼンボードのアルバム機能が役立ちます。

アルバム
デモ画像

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