バージョンアップ情報
更新プログラムは「ホームズ君マイページ」からダウンロードいただけます。
以前のバージョンアップの内容はこちらからご覧ください。
Ver3.52 バージョンアップ内容 (2022年12月リリース予定)
1.インボイス制度対応(単一税率対応※)
2023年10月から開始されるインボイス制度に対応します。
「適格請求書(インボイス)」の記載要件(登録番号・適用税率(10%)・消費税額)を満たす請求書の印刷が可能となります。
※建築見積を扱うソフトであるため、建築に適用となる単一税率(10%)のみへの対応となります。
なお、帳票上は、軽減税率(8%)の対象欄が0円で表示されます。


2.ユーザー様からご要望が多かった機能を追加
ユーザ様からご要望が多かった次の機能の追加を行います。
-
CAD:開口部の取付高さ設定機能を追加
-
CAD:片流れ屋根の軒天面積の算出に対応(CAD数量を追加)
-
見積:ユーザー情報の複数登録機能を追加
-
見積:工事内訳書、工事内訳明細書の行の高さ自動調整機能を追加。
Ver3.50 バージョンアップ内容 (2022/08/17)


木拾い機能を強化
(1)任意の「定尺材」に自動割り付け。割り付け結果を3Dで確認可能
-
付属の「木拾い用木材単価マスタ」から部材毎に条件(樹種、寸法等)が合うものを選ぶだけで
単価設定が行えます。 -
プレカット見積の前段階において、「構造EX」で検討した伏図に基づいた木材の材積確認が行えます。
-
「構造EX」で検討した伏図をもとにしているため、構造(木材費)の経済設計の参考として頂くことも可能です。
※定尺材への割付は、仕口・継手・ほぞ・プレカット加工等の寸法は含まない概算寸法によるものです。


-
3画面(木拾い画面、割付詳細画面、木拾い3Dが連動しているため、割付結果の確認と単価入力が同時に行えます。


(2)単価の設定は、付属の「木拾い用木材単価マスタ」から部材毎に条件(樹種、寸法等)が合うものを選ぶだけ。
(単価は変更可能)
※本機能を利用頂くために必要なソフトウェアとオプションの構成
■ソフトウェア:ホームズ君「構造EX」 Ver.3.92以上
■必須オプション:「伏図・梁せい算定オプション(別売)」
単価調整機能を強化
利益率を意識しながら単価調整を行えるように機能を強化します。
利益率を元に「原価単価から見積単価」、「見積単価から原価単価」を自動計算
見積書全体、工事単位、明細1行毎など柔軟に単価の調整が可能
単価の丸めも同時に行われるため、端数調整も容易


ユーザー様からご要望が多かった機能を追加
今回のバージョンアップでは、ユーザ様からご要望が多かった次の機能の追加を行います。
CAD:開口部幅変更、開口部移動機能を追加
CAD:通芯調整機能を追加
CAD:「けらば面積」をCAD数量に追加
CAD:部屋別数量に巾木長さを追加
見積:手入力数量と自動計算数量のマスタ再読込処理機能を追加

おすすめホームズ君ナビ
診断・設計したい項目や建築物の種類に合わせて、ホームズ君シリーズの最適な組み合わせをご提案します。
ご検討中の方は
こちらからお気軽にお問合せください
お電話・FAXでのお問合せはこちら
0120-9876-68
FAX:029-850-3334
メールでのお問合せはこちら