
よくある質問
本ページでは、ホームズ君「あっと簡単見積」の購入をご検討中のお客様およびユーザー様より多くお寄せいただいたご質問を掲載しています。お問い合わせの前にご確認ください。
各製品別よくある質問
製品共通 構造EX 耐震診断Pro 省エネ診断エキスパート かんたんプレゼン質問一覧
- はじめに
- Q1
- 操作は簡単ですか?
- Q2
- 新築の見積書作成に対応していますか?
- Q3
- 木造住宅以外(店舗等)の見積書は作成できますか?
- Q4
- CAD入力を行わなくても、見積書は作成できますか?
- Q5
- テンプレートを利用しなくても、見積書は作成できますか?
- Q6
- テンプレートとCAD入力は併用できますか?
- Q7
- 「耐震診断Pro」と連携する利点は?
- 機能について
- Q1
- 単価マスタとは?
- Q2
- テンプレートとは?
- Q3
- 単価マスタを複数作成して利用することはできますか?
- Q4
- 単価マスタに最初に登録されている部材は、すぐに利用可能なものですか?
- Q5
- 最初に用意されているテンプレートは、すぐに利用可能なものですか?
- Q6
- 他の見積書作成ソフトや表計算ソフト(Microsoft Excel等)で作成した「単価マスタ」データを読み込む(取り込む)ことはできますか?
- Q7
- 「あっと簡単見積」で作成した単価マスタを表計算ソフト(Microsoft Excel等)で読み込める形式で出力することはできますか?
- CAD入力について
- Q1
- CAD入力を行う利点は?
- Q2
- CADから得られる「積算数量」にはどのようなものがありますか?
- Q3
- CAD入力が対応している建物の階数は?
- Q4
- モジュール幅は変更可能ですか?
- Q5
- グリッドはどれくらい細かく入力することができますか?
- Q6
- 平面図は印刷できますか?
- Q7
- CAD情報のみ保存することはできますか?
- Q8
- DXFファイルを読み込むことはできますか?
- Q9
- 他のホームズ君シリーズで作成したデータを読み込むことはできますか?
- 見積書作成について
- Q1
- 消費税の対応は?(内税・外税)
- Q2
- 原価を画面表示しないことも可能ですか?
- Q3
- CAD入力により算出された数量はどのように見積書で使用する(反映される)のですか?
- Q4
- 積算数量や任意の数値を組み合わせて、計算式を用いた数量の算出はできますか?
- Q5
- 値引き入力には、どのように対応していますか?
- 帳票について
回答一覧
- はじめに
- Q1
- 操作は簡単ですか?
- A
- ホームズ君シリーズ で定評の直感的なインターフェースで簡単に操作することができます。
営業担当や設計アシスタントの方にも、お使いいただいています。
体験版がございますので、 体験版ダウンロード ページよりお試しください。
また、 セミナー 等を随時開催しておりますので、こちらへもご参加ください。
(個別の出張デモサービスは行っておりませんので、ご了承願います。) - Q2
- 新築の見積書作成に対応していますか?
- A
- 対応しております。
リフォーム・耐震補強設計だけでなく、新築等の見積書作成にもお使いいただけます。
新築・リフォームにかかわらず、簡単CAD入力を使って、間取りベースで平面図を入力すれば、自動数量拾いをし、見積書内訳を作成できます。設計前の営業フェーズでも、間取り情報を入力いただけば、それをもとにした数量拾いをし、それを根拠とした見積書作成を簡単に行っていただけます。 - Q3
- 木造住宅以外(店舗等)の見積書は作成できますか?
- A
- 作成できます。
木造住宅だけでなく、鉄筋コンクリート造・鉄骨等の店舗等の見積書作成にもお使いいただけます。 - Q4
- CAD入力を行わなくても、見積書は作成できますか?
- A
- 作成できます。
CAD入力を行わない場合は、数量について、CADからの自動数量拾いがありませんが、テンプレート機能によって見積項目を自動生成できますので、繰り返し行う見積書作成が格段に効率UPします。 - Q5
- テンプレートを利用しなくても、見積書は作成できますか?
- A
- 作成できます。
テンプレートを利用しない場合は、内訳について、自動発生がありませんが、ワープロ感覚の操作で、見積書を作成することができます。このとき、単価マスタと呼ばれる登録情報から、内訳項目と登録単価を呼び出すことができますので、簡単に内訳をたてられますので、入力ミスも少なく、手間も省けます。 - Q6
- テンプレートとCAD入力は併用できますか?
- A
- 併用できます。
あらかじめ、CADから自動拾いされる数量が自動反映されるテンプレートを作成しておくことで、入力されたCADから自動算出された数量をそのまま見積書へ流し込むことができます。
たとえば、基礎長さ、外壁面積、屋根面積、内装面積、柱数など、代表的な数量はもちろん、指定された面積や点などの数量も簡単に自動拾いすることができます。 - Q7
- 「耐震診断Pro」と連携する利点は?
- A
- 「耐震診断Pro」の[あっと簡単見積]ボタンをクリックしてテンプレートを選択していただくだけで、自動で耐震補強見積書が作成されます。「耐震診断Pro」で作成された補強設計に基づき、補強用壁の数量や金物数量などを反映した見積書を即座に作成することができます。
- 機能について
- Q1
- 単価マスタとは?
- A
- 部材や工事項目の原価・売価を登録・管理する機能です。
見積書の明細を入力する際に単価マスタより部材を呼び出していただくことで、名称や価格(原価・売価)を都度手入力する必要がありません。 - Q2
- テンプレートとは?
- A
- 見積書の雛形です。テンプレートとして、ある程度工事内容の決まっている見積書の項目を登録しておきます。
新たな見積書を作成する際、これを利用することで、一から作成する必要がなくなり、
見積を行う物件に応じて数量や項目を変更するだけで済むため、作業の省力化が図れます。
また、見積項目漏れなどを防ぐことができます。 - Q3
- 単価マスタを複数作成して利用することはできますか?
- A
- 可能です。
見積書作成時に状況に応じて、切り替えてお使いいただけます。
たとえば、高級仕様用の単価マスタ、標準仕様用の単価マスタなどを準備しておけば、見積書作成時に、これを切り替えて使いわけることが可能です。ただし、切り替えることが可能なのは、見積書の新規作成時にのみです。 - Q4
- 単価マスタに最初に登録されている部材は、すぐに利用可能なものですか?
- A
- あくまでも目安としての単価を設定しておりますので、お使いいただく際に変更が必要となる場合がございます。
単価の変更が必要となる場合は編集を行ってください。 - Q5
- 最初に用意されているテンプレートは、すぐに利用可能なものですか?
- A
- あくまでも目安としての単価・項目を設定しておりますので、お使いいただく際に変更が必要となる場合がございます。
単価・項目の変更が必要となる場合は編集を行ってください。 - Q6
- 他の見積書作成ソフトや表計算ソフト(Microsoft Excel等)で作成した「単価マスタ」データを読み込む(取り込む)ことはできますか?
- A
- 可能です。
作成された「単価マスタ」データがCSV形式で作成されたファイルであれば、「あっと簡単見積」へ読み込んでお使いいただけます。 - Q7
- 「あっと簡単見積」で作成した単価マスタを表計算ソフト(Microsoft Excel等)で読み込める形式で出力することはできますか?
- A
- 可能です。
CSV形式として出力を行うことができます。 - CAD入力について
- Q1
- CAD入力を行う利点は?
- A
- 入力したプラン(平面図)によって、「積算数量」が自動算出されるので、数量拾いが簡単に行えます。
また、「開口部」「部屋仕様」は図面上で部材の指定が可能なので、見積漏れが少なくなります。 - Q2
- CADから得られる「積算数量」にはどのようなものがありますか?
- A
- 幅、高さ、面積、周長、部屋数、部品点数、積算部品(点・線・面)が積算数量として算出されます。
また、これらの部屋別の積算数量も算出されます。 - Q3
- CAD入力が対応している建物の階数は?
- A
- 2階までとなっております。
- Q4
- モジュール幅は変更可能ですか?
- A
- 変更可能です。建物データごとに任意に設定可能です。ただし、一度設定すると、その建物データについては変更不可となります。
- Q5
- グリッドはどれくらい細かく入力することができますか?
- A
- 1 ~ 1/10グリッドの範囲で入力することができます。
また、状況に応じてグリッドの間隔を自由に変更することが可能です。 - Q6
- 平面図は印刷できますか?
- A
- 印刷できます。
- Q7
- CAD情報のみ保存することはできますか?
- A
- 「モデルプラン」として保存できます。
「あっと簡単見積」で扱うデータのうち、CAD情報だけを保存したものとなります。
よく使う間取り等がある場合に便利です。 - Q8
- DXFファイルを読み込むことはできますか?
- A
下絵として読み込むことが可能です。
DXFファイルを下絵として読み込むことで壁の位置等が確認しやすくなるため、スムーズにCAD入力が行えます。- Q9
- 他のホームズ君シリーズで作成したデータを読み込むことはできますか?
- A
- 「耐震診断Pro」「構造EX」「動線プランナー」のCADデータを読み込むことができます。
- 見積書作成について
- Q1
- 消費税の対応は?(内税・外税)
- A 内税・外税、端数処理(切り捨て、四捨五入、切り上げ)、消費税率の設定が可能です。
- Q2
- 原価を画面表示しないことも可能ですか?
- A
- 可能です。原価非表示の設定にしておけば、顧客先などで、その場で見積変更を行い、商談を進めることができます。
- Q3
- CAD入力により算出された数量はどのように見積書で使用する(反映される)のですか?
- A
- 積算数量や部屋数量については、見積書明細の各項目の数量としてお使いいただけます。また、部屋仕様で設定された内容は、「部屋別内装工事」として、開口型番設定で設定された内容は、工事名称「建具工事」としてそれぞれ、計上されます。
- Q4
- 積算数量等を組み合わせた計算式による数量の算出はできますか?
- A
- 可能です。
計算式をお使いいただくことで、システムがあらかじめ自動拾いする積算数量だけでは算出できない数量を求めることもできます。
- Q5
- 値引き入力には、どのように対応していますか?
- A
- 値引きは、一式%(パーセント)値引きと、端数値引きの2つに対応しています。
さらに、値引き入力時には、原価、利益、利益率が合計表示され、粗利の確認が簡単に行えます。
見積段階での粗利管理の徹底に役立ちます。
- 帳票について
- Q1
- どのような帳票が出力されますか?
- A
- 帳票サンプル ページにて、出力帳票をご覧いただけます。サンプルの出力帳票一式をPDF形式でダウンロードいただけます。
- Q2
- 「請求書」を出力することはできますか?
- A
- 出力可能です。
- Q3
- 原価を含んだ社内用の工事明細や原価管理表は出力できますか?
- A3
- 出力可能です。
- Q4
- 出力される帳票の用紙サイズ、向き(縦・横)の対応は?
- A
- A4縦・A4横に対応しています。
- Q5
- 自社ロゴ等の画像を見積書・請求書に表示することはできますか?
- A
- 可能です。
登録された画像は、会社名の上部に表示されます。
- Q6
- 帳票をPDF形式で出力することはできますか?
- A
- 出力可能です。
出力したPDFファイルは、見積書の電子情報としての保管や、メールによるデータ交換等にお使いいただけます。
- Q7
- 帳票を表計算ソフト(Microsoft Excel等)で読み込める形式で出力することはできますか?
- A
- CSV形式として出力可能です。
出力したファイルは、表計算ソフト等で読み込むことができます。