Ver3.66 バージョンアップ内容
機能強化項目一覧
許容応力度計算オプション
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」対応

(公財)日本住宅・木材技術センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」に対応しました。
<主な改訂内容>- 階高が高い筋かいの低減係数 追加
- 水平構面区画内に吹抜が存在する場合の割増 追加
- 短期荷重に対する土台のめり込みの検定 追加
- 耐風梁の2軸曲げの検定 追加
住木センター電算プログラム認定を更新

wallstat連携オプション
外装材・内装材等の余力考慮機能追加

観測地震波でのシミュレーションを実状に近い結果とするために、実在する外装材や内壁下地材も耐力要素として考慮できるモードを追加しました。

熊本地震のように、繰り返し発生した地震のシミュレーションが行えます。
※過去のバージョンアップ情報はこちらよりご確認いただけます。