Ver3.30バージョンアップ内容
※過去のバージョンアップ情報はこちらよりご確認いただけます。
許容応力度オプション:(財)日本住宅・木材技術センターの電算プログラム認定を取得 NEW!
面材詳細計算法オプション
より自由度の高い設計を実現できる【面材詳細計算法オプション】が新たに追加されました。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
リアルタイムQ図追加
水平構面の検定結果を視覚的に確認でき、耐力の低い個所や強化すべき個所、壁のバランス等が一目でわかります。入力の都度リアルタイムに結果が更新されるので、効率的な設計が可能です。
また、Q図の結果は帳票でも確認することが出来ます。
(以下のリンクよりサンプルがご覧いただけます)
設定項目一覧画面追加(許容応力度オプション)
現在の設定値を分かりやすい一覧形式で一目で確認できるとともに、目的の入力画面へ迷うことなく瞬時に移動することができます。一覧表を印刷することも可能です。
その他の追加・変更点
伏図・許容
- 甲乙梁入力に対応
- 床高・天井高の部分変更機能を追加
- 壁高・横架材間高さの部分変更機能を追加
- 屋根積載荷重の設定機能を追加
- 横架材のコピー、移動機能を追加
CAD
- 標準の壁材種に「土塗壁」「面格子壁」「落とし込み板壁」を追加
- 筋かいの向きを右クリックで変更可能とした
- 階コピー機能を追加
- 面積編集画面でバルコニーを床面積に含めるかどうかを選択可能にした
壁量計算
- 立面図のDXF出力機能を追加
N値計算
- 平面図のDXF出力機能を追加
床倍率
- 耐力壁線の合算先指定機能を追加