伏図・梁せい算定オプション

住宅瑕疵担保履行法で求められる伏図の作成が直感的に行えます。
【伏図・梁せい算定オプション】をプログラム認定範囲に追加
紹介動画
各機能紹介
みるみる伏図がわかる!伏図ヘルプ機能
一般的な作図ルールに基づいて、 各伏図ごとに必要な入力の説明と操作方法が ヘルプ画面で示されます。
これを見ながら進めていけば、みるみる伏図がわかります。

伏図自動作成機能
母屋や小屋束・梁桁等の要素ごとに自動入力ボタンが用意されています。架構設計ナレッジベースをもとに、端部の勝ち負けや配置の間隔などを自動認識し、 最適な伏図を瞬時に作成します。
また、1クリックで全ての自動入力が行える「全自動」入力機能も備えています。

配置チェック機能
部材の勝ち負け・卍組み・母屋水平のチェックなど、ありがちなミスを各伏図ごとに自動的にチェックすることができます。

作成できる伏図(母屋伏図/小屋梁伏図/床伏図/基礎伏図)
【伏図・梁せい算定オプション】では、以下の伏図が作成できます。






思いどおりの伏図を作成
各伏図の自動機能と手入力を併用することで、思い通りの伏図が作成できます。
表現の異なる2種類の伏図が出力可能です。
表現の異なる2種類の伏図が出力可能です。


作成された伏図を3Dで確認
作成された伏図は、3Dでも確認可能。 入力に応じて、リアルタイムに小屋組や床組を3Dで確認することができます。 部位ごとに色分け表示もでき、端部の勝ち負けや上下の架構が一目瞭然です。


構造計算による正確な梁せいを計算
「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」((公財)日本住宅・木材技術センター発行)に準じた断面算定を行います。 構造計算により梁せいを算出するため、スパン表よりも正確な梁せいを求めることができます。
( 建築基準法施行令82条「保有水平耐力計算」 に準じます)


断面寸法のチェックも簡単

