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タイトル 技術紹介
地震による住宅の揺れを3次元CG動画で表示

ホームズ君 「耐震診断Pro」には、「振動アニメーション」機能が搭載されています。
「振動アニメーション」は、建物の大地震時における揺れ方・倒れ方をダイナミックに表現する今までにない画期的な機能です。

振動の様子は、建物の仕様・耐震診断の諸条件や診断結果(「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断法、精密診断法1)を反映して様々に変化します。
過去の大地震(阪神淡路大震災、新潟県中越地震など)の被害データも、振動アニメーションロジックに反映されています。


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NHKニュース『おはよう日本』 (特集:シミュレーションで災害に備える)、BSニュース『経済最前線』 (特集:災害に備えるシミュレーション技術)で紹介されました。
「現状」と「補強後」の耐震性の違いを比較
「現状」と「補強後」の振動の様子を同時に表現することで、補強の効果を実感することができます。
補強方法は、壁補強や基礎の補修の他に柱頭柱脚接合金物の補強や建物の軽量化等様々な方法があります。

●「補強後の建物」
・外壁下地に構造用合板を補強(11箇所)
・柱頭柱脚接合金物を補強
・診断結果:1.01 (一応倒壊しない)
  ●「現状の建物」
・築38年
・在来軸組構法
・診断結果:0.66 (倒壊する可能性が高い)
※ご覧になれない場合は「動画が表示されない場合」を参考にしてください。


屋根の重さと壁のバランスによる耐震性の違いを比較
建物にかかる地震力は、建物の重さが重いほど大きくなります。
建物の部位のうちでも、屋根は特に種類によって重さの差が大きく、軽い屋根の建物と重い屋根の建物ではかかる地震力が2倍近くなる場合もあります。
また、壁の配置に偏りがある場合、建物には地震によってねじられるような力がかけられ、より変形、倒壊
しやすくなります。
この例でも、屋根が軽くバランスが良い建物は地震に耐えますが、屋根が重くバランスの悪い建物は地震によって大きく揺れ、
1階部分がねじれるように変形し、倒壊してしまいます。

●屋根が軽く壁のバランスが良い場合
[屋根材:石綿スレート板、鉄板葺]
診断結果:一応倒壊しない
  ●屋根が重く壁のバランスが悪い場合
[屋根材:土葺瓦屋根、土塗壁]
診断結果:倒壊する可能性が高い
※ご覧になれない場合は「動画が表示されない場合」を参考にしてください。

本機能を開始すると、想定する大地震動によって建物が揺れ始めます。
その後、耐震性の高い建物は地震に持ちこたえて元の形状を保ちますが、耐震性の低い建物は倒壊してしまいます。
建物の動きは、振動解析手法により、建物を振動モデル化し、地震動として定常振動を加えて強制振動させた場合の各階の、時間ごとの変位を求め、さらにイン テグラル独自の方法で耐震診断の結果を反映させて、建物のねじれ等の調整を加えたものです。



画像を3次元CGとして再現

2004年10月に起きた「新潟県中越地震」調査時に撮影した画像をもとに、被害に遭った建物を3次元CGとして再現しました。
この技術は、耐震診断・耐震設計ソフト、ホームズ君「耐震診断Pro」にて、診断する建物のCAD情報にもとづく3次元CG表示として活用されています。


※写真、画像をクリックすると拡大してみることができます。
【倒壊】
実際の建物(倒壊)

倒壊シミュレーション(倒壊)
【傾き】
実際の建物(傾き)

倒壊シミュレーション(傾き)

ホームズ君「耐震診断Pro」での活用機能 ― 【地震の被害想定 3次元表示】
入力したCAD情報から作成する建物の3次元CG表示で、耐力壁(筋かい、面材)を確認することができます。
また、「一般診断」「精密診断」の各診断結果を元に、地震発生時に建物がどのような損傷を受ける可能性が高いかを想定し、3次元CG表示でリアルに示します。

耐震診断Pro 詳細はホームズ君「耐震診断Pro」の紹介ページをご覧ください。



※動画が表示されない場合
■「現状」と「補強後」の耐震性の違いを比較⇒hokyo.swf(6.7MB)
■屋根の重さを比較⇒yane.swf(14.0MB)
を右クリックで「対象をファイルに保存」で任意の場所に保存し、ダウンロードしてご覧ください。(InternetExplorerの場合) また、動画をご覧になるには、Macromedia社「Flash Player6.0」以上が必要です(無料)。Macromediaのサイトからダウンロードしてご覧ください。


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