ホームズ君「構造EX」 長期優良住宅対応 許容応力度オプション(3階建て構造計算対応) (財)日本住宅・木材技術センタープログラム認定取得済

ホームズ君「構造EX」 wallstat連携オプション

※ 本オプションをご利用いただくには、構造EX本体の他に、伏図・梁せい算定オプションおよび許容応力度オプションが必要です。

※ 発売は2017年4月を予定しております。発売後の発送となります。

wallstatとは

国土交通省国土技術政策総合研究所の中川貴文氏が開発した倒壊解析ソフトウェアです。振動台による実大実験や数値解析をもとに行われた地震時の木造住宅の挙動に関する知見を盛り込んだ木造軸組構法住宅の建物全体の大地震時の損傷状況や倒壊過程をシミュレートする数値解析プログラムです。
 国総研 wallstat webサイト http://www.nilim.go.jp/lab/idg/nakagawa/wallstat.html

「wallstat連携オプション」とは?

wallstatには、現時点において以下の課題があると考えます。これらの課題を解決し、多くの方にwallstatを利用できるようにするための機能が「wallstat連携オプション」です。
※「wallstat連携オプション」を利用するには、「伏図・梁せい算定オプション」「許容応力度計算オプション」が必要です。

wallstatの課題

wallstatは専門性の高いソフトウェアであるため解析結果の精度を高めることに重点が置かれてきました。そのため、簡易入力プログラムは用意されていますが建物モデルの入力の簡便性や操作性についてはまだ改良の余地がある状態と言えます。そのほか、解析には建物の各層の荷重を設定する必要がありますが現時点では手計算などで別途荷重計算を行わなければなりません。(2017年3月時点)

wallstat連携の操作フロー

wallstat連携オプション機能一覧

建物モデルの生成

・ホームズ君「構造EX」の許容応力度計算を行うために必要な入力が全て設定済みの状態が条件です。
・wallstatで追加の入力は原則必要ありません。
【連携可能項目】
・間取り(壁) ・面材耐力壁 ・準耐力壁 ・垂壁・腰壁 ・筋かい ・水平構面
・柱、通し柱 ・柱頭柱脚接合部 ・梁、桁、土台、大引 ・横架材接合部(一律、羽子板ボルト相当)
・屋根、小屋束(wallstat解析には影響なし) ・荷重

各部材のパラメーター情報付加

・「面材」「筋かい」「床水平構面」「屋根水平構面」「柱頭柱脚接合部」の5種類は各使用毎に骨格曲線が定義されており、wallstatのパラメータ情報として連携されます。
・ホームズ君「構造EX」に初期設定される標準部材には全て骨格曲線の値が設定されています。
・面材や水平構面を任意追加登録したものには骨格曲線情報もあわせて登録を行ってください。

入力地震波の選択

・wallstatの解析で用いる地震波を選択します。
・wallstatに同梱されるものと同じものが予め登録されています。
・計測地震波6種類、人工地震波:12種類が初期設定されています。
・任意の地震波を追加登録可能です。

各地震波の加速度応答スペクトル表示

・wallstat連携オプションで使用可能な地震波の加速度応答スペクトルを求め一括表示します。
・木造住宅に大きな被害を与える1-2秒周期の振動を多く含むかなどの地震波の特徴を知ることができます。

建物モデルの荷重計算

・wallstatに連携する「荷重」の計算方法が選択できます。
・wallstatの解析結果をより実情に近いものにするには実情を考慮した荷重を使用します。

wallstat解析データの管理機能

・1つの「構造EX」のデータにおいて、地震波や荷重の条件を変えてwallstatの解析を行う場合が多いので、それぞれの計算条件ごとに名前を付ける機能です。
・結果を表示する際にも名前と計算条件を確認し、目的の解析結果を選択します。


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