ホームズ君「構造EX」 長期優良住宅対応 許容応力度オプション(3階建て構造計算対応) (公財)日本住宅・木材技術センタープログラム認定取得済

住宅性能診断士 ホームズ君「構造EX」 Ver3.54 バージョンアップのご案内

ホームズ君「構造EX」は、2014年4月23日に「Ver3.54」へバージョンアップいたしました。
更新プログラムのダウンロードはこちらから


※過去のバージョンアップ情報はこちらよりご確認いただけます。

機能強化項目一覧

省エネ:平成25年省エネ基準による、住宅性能表示および長期優良住宅の「断熱等性能等級」の判定機能

住宅性能表示制度および長期優良住宅の評価方法基準に基づく、断熱等性能等級の等級判定機能に対応しました。

省エネ:外皮性能の3D表示機能(U値/η値)

外皮性能を、部位ごとにサーモグラフィのように色分けして、3Dで表示します。
建物の断熱性を直感的に確認でき、どの部分の断熱性能を上げればよいかも一目でわかります。

外皮性能3D編集画面


【外皮性能3D編集 操作動画】

省エネ:3D画面上での断熱材や窓の仕様変更機能

省エネ計算で、熱的境界の面積を求めることの次に大変なのが、開口の設定です。数が多いだけでなく、サイズも断熱仕様もそれぞれに設定していく必要があります。このとき断然便利なのが、ホームズ君の3D。 部位をクリックするだけで仕様の確認や変更ができるので、ミスなく簡単に設定できます。

部位を選択して断熱仕様を編集

※壁や屋根、床についても、同じように部位をクリックして、確認・変更ができます。

省エネ:平成25年省エネ基準の簡易計算法(部位別仕様表)に対応

平成25年改正省エネ基準では、告示※で示される「部位別仕様表」をもとにU値を求める”簡易計算法”が示されました。この方法は、断熱材の種類と厚さでU値を簡易的に求めます。
U値が大きめに出る傾向がありますので概算したい場合に向いています。
※平成25年国交省告示第907号 設計・施工指針

省エネ基準選択画面、部位別仕様選択画面

省エネ:直感的に部材登録ができる「らくらく登録」機能

屋根・天井、外壁、床などの部位ごとに標準的な工法が予め用意されていて、これらを選択すると、部位の断面イメージとともに部材登録に必要な材料の選択や部材の厚さなどの用意された項目を埋めるだけで熱橋計算および部材の熱貫流率計算を行いマスタ登録します。

断熱仕様らくらく登録画面

省エネ:よりわかりやすい算定条件設定画面

建物全体の断熱仕様や開口部仕様をまとめて一括設定する「算定条件設定」画面が設定しやすくなります。
部材をマスタから選択する際に「お気に入り部材のみ表示」や各部位の断面イメージを表示できるので目的の部材を素早く選択することができます。自社でよく使う断熱材の組合せや断熱のグレードごとにあらかじめ登録しておくことで効率よく設計が行えます。

算定条件設定画面

省エネ:外皮面積計算の精緻化(妻壁、屋根とバルコニーの取り合い部分を自動計算)

切妻屋根の妻壁部分や下屋とバルコニーが重なる部分の外皮面積が正確に算定可能になりました。

外皮性能3D編集画面

省エネ:外皮等面積の根拠図、面積表出力機能

外皮等面積の根拠を、平面図・立面図と計算式で確認ができます。
認定低炭素住宅や長期優良住宅の評価機関への申請及び審査がスムースに行えます。

外皮面積根拠図、外皮面積計算表

※画像クリックで「外皮等面積根拠図」「外皮等面積計算表」サンプル<pdf>を表示します。

省エネ:(独)建築研究所が公開する一次エネルギー消費量計算プログラム専用データファイル作成機能

(独)建築研究所がインターネットで公開している「一次エネルギー消費量算定用WEBプログラム」専用のデータファイルが作成できます。居室の床面積や外皮熱損失量(q値)、日射熱取得量(mc値、mH値)をホームズ君で計算し専用ファイルに書き出します。専用ファイルをWEBプログラムに読み込ませるだけで面積や熱損失量等が自動設定されます。手入力の手間がなくなり、さらに転記ミスの心配もありません。

一次エネルギー消費量算定プログラムWEBプログラムとデータ連携

等級ナビ:耐力壁自動配置ロジックに床倍率を考慮に加えるよう変更

従来までの耐力壁自動配置ロジックは「壁量」と「壁の配置」を考慮していましたが、それに加え「床倍率」も合わせて考慮するようになりました。耐力壁線間距離が広くなりすぎないように、また上下階の耐力壁線が一致するように耐力壁を自動配置します。
ホームズ君が建物により最適な耐力壁の位置を提案します。

等級ナビ結果画面

建物概要:金物工法のパターン登録機能を追加(メーカーや商品シリーズごとに登録が可能)

柱・梁の接合方法として「金物工法」が選択可能になりました。さらに金物メーカーや商品ごとに使用する金物を自由に組合せて登録し、いつでもすぐに呼び出せます。自社で良く使う接合金物の仕様を予め登録してください。
金物工法と在来構法の仕口・継手を組合わせることも可能です。

接合金物の組わせ:選択画面

床倍率:平面図に平行小区画ごとの平均床倍率を表示

これまで平面図上で確認することができなかった各耐力壁線区画の平均存在床倍率を常に平面図上に表示する事ができるようになりました。
各床区画の存在床倍率がどの程度足りているのか、不足しているのかを確認しやすくなり、床倍率を設計する上で有効な判断材料になります。

床倍率画面

梁せい算定:計算書一括印刷機能に、梁せいの大きい方から本数を指定して出力する機能

横架材の断面算定結果を、梁せいが大きい順に指定本数分だけ出力できる機能です。
評価機関への申請の際に必要最小限の計算書で申請が可能になります。

許容応力度:リアルタイムQ図の表示を平面図のXY方向と合うように変更

水平構面の設計時に便利なリアルタイムQ図のX方向の表示が、平面図の方向と同じ向きになるように変更しました。より直感的にQ図を確認できるようになり設計効率がアップします。

リアルタイムQ図画面
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