ホームズ君「省エネ診断」 ― 長期優良住宅等の申請に必要な「断熱等性能等級」判定ができる!

ホームズ君「省エネ診断」 すまいのエコナビ

ホームズ君「すまいのエコナビ」は、平成25年省エネ基準での評価に加えて、自然エネルギーである太陽の光や熱、風などの「パッシブ要素」を活用して温熱環境を総合的に検討いただけるオプションです。 住宅の断熱性・設備などの基本的な性能に加え、全国837地点の気象データを活用して各種シミュレーションを行います。 隣棟や敷地、樹木等、日当たりに影響する周辺条件の入力も簡単にでき、シミュレーションではそれらの条件も考慮します。
本オプションは、東京大学 工学部建築学科 前真之准教授のご指導のもと、開発を行いました。
※本オプションを利用するには、ホームズ君「省エネ診断エキスパート」が必要になります。
※室温シミュレーション機能の計算エンジンが2017年2月上旬リリースバージョン(V4.05)において、動的熱負荷計算(EESLISMエンジン連携)に切り替わりました。

ホームズ君「すまいのエコナビ」でできるシミュレーション

  • ・敷地日当りナビ   :隣棟を簡単入力。敷地空間への日影、日射の壁面への当たり方の確認
  • ・照度        :各部屋の明るさを確認。天窓・吹抜けの採光効果のチェック
  • ・日影        :周辺の遮蔽物(隣棟や樹木)による日影を3Dやアニメーションで表示
  • ・日射熱       :気象データや部材の日射熱取得率を考慮した日射熱取得量を算定
  • ・日照時間      :日照累積時間を1日累計やアニメーションで表示
  • ・日射断面図     :軒・庇・隣棟・樹木などの遮蔽と季節による太陽高度を考慮
  • ・室温 動的熱負荷計算 :室温・表面温度を気象データで計算。多数室モデルで部分間欠暖房も
  • ・太陽光発電     :損益分岐や発電量、電気料金の収支をシミューレーション
  • ・通風        :窓の開閉条件を考慮し風量や風速、通風経路を可視化

今後の機能強化項目 NEW!


▼絵でみる年間暖冷房負荷
・年間暖冷房負荷の詳細な内訳がグラフやイラストで一目でわかります。
・性能をUPさせるにはどの要素に対して対策を行えばよいか等の検討が
行えます。
▼室温シミュレーションで評価可能な暖房機器の拡充
・床下エアコン、床暖房、薪ストーブ等の各機器の特性を反映した、
より現実に近い室温シミュレーションが可能です。
▼熱交換換気設備に対応
・暖冷房負荷計算、室温シミュレーションで熱交換換気設備の評価が可能になります。
・設備導入の費用対効果を検討する際に効果的です。

パッシブ設計のための「ホームズ君 すまいのエコナビ」紹介動画

 

ホームズ君「すまいのエコナビ」ならここまでできる!

省エネ基準の適合は、あくまで建物自体の評価であり、敷地条件・周辺条件(日当たり)の違いにより、暖房期・冷房期の温熱環境や採光、発電量は異なります。断熱等性能等級4を満たしていても、日当たりが悪くて期待したほど性能効果感じられないということもあるかもしれません。
ホームズ君「すまいのエコナビ」で実際の敷地や建物の周辺条件を考慮したシミュレーションを行い、設計すれば、実際にお住まいになるお施主様の満足度を高められます。

H28省エネ基準
ホームズ君「すまいのエコナビ」による
パッシブ設計の特長
全体
建物そのもののみを評価
基準への適合判定
敷地・周辺条件(日当たり)を考慮した検討
暖房
日射熱
× 敷地情報や隣との関係を検討しない  隣棟等による日影を考慮した日射熱取得を検討できる
冷房
通風
× 通風について、詳細は検討しない
(換気回数のみ)
 風向・風力ごとに、通風経路、換気量を検討できる
 高窓の効果を検討できる
日射遮蔽
 ガラス自体の遮蔽効果と庇・軒等による遮蔽効果の概算のみ  遮蔽効果を季節・時刻ごとに詳細に確認できる
 室温への影響を確認できる
照度
昼光利用
× 検討しない  検討できる
発電
設備性能  発電量の計算のみ  損益分岐を検討できる

隣棟・敷地等の設定

方位、敷地形状、隣棟、隣棟の屋根形状、樹木やカーポート等の周辺状況を詳細に設定できます。
ここで設定した項目は、ホームズ君「すまいのエコナビ」の各種シミュレーションに反映されます。
気象観測点も入力しますので、全国837地点の気象データ(気温・日照)から、より現地の実情に近いシミュレーションが行えます。

隣棟・敷地の設定:入力はとても簡単 隣棟・敷地の設定:3Dで確認できます
 

日影シミュレーション

建物周辺の遮蔽物(隣棟)による日影を表現します。
季節や時間ごとにリアルタイムにシミュレーションします。
一日の影の動きをアニメーション表示可能です。
近隣の空地に建物が建った場合どのくらい影響があるのか、事前に確認することもできます。 


 

▼隣棟を考慮した、月ごとの同時刻や指定日の時間帯別の日当りと影の変化がわかります。
 (2016年5月リリース)

 

日射断面図

軒・庇・隣棟の遮蔽物を考慮し窓から日射がどの程度建物に入るかを確認できます。
夏至、冬至、秋分、指定日が選択可能です。
軒や庇の検討時に有効なシミュレーションです。 

 

▼隣棟を考慮した、月ごとの窓からの日射侵入角度の変化がわかります。(2016年5月リリース)

 

照度シミュレーション

天空日射による照度の検討が行えます。隣棟や軒・庇の日射遮蔽を考慮します。
読書をする部屋、食事をする部屋、北側に面した洗面室など、各部屋に求められる明るさの確認ができます。トップライトや吹抜けによる採光の効果も確認できるので、暗くなりがちな北側の採光検討などにもお使いいただけます。

 

日照時間シミュレーション

室内に入る日差し(直達日射)をもとに指定日の日照累積時間が確認できます。
1日累計表示、指定時間単位のアニメーション表示も可能です。
夏期の日射遮蔽効果や冬期の隣接建物による日照障害もシミュレーションできます。
将来の隣地計画を加味した設計が可能です。


 

▼日照の状態を月ごとに12カ月表示し、日当りを確認できます。(2016年5月リリース)

日射熱シミュレーション

季節・期間ごとの日射熱取得量を確認することができます。
▼全国837地点の気象データによる直達・天空日射量
▼軒や庇・隣接建物による日影
▼窓・外壁・屋根の日射熱取得率
を考慮します。 期間累計表示、指定時間単位のアニメーション表示も可能です。
冬期はどのくらい日射熱を活用できるのか、夏期はどんな遮蔽物で日射熱に対処すればよいのかなどの検討に有効です。 

 

▼12ヶ月一括印刷で、冬に日射熱が取り込めているか、夏に日射熱を遮ることができているかを確認できます。(2016年5月リリース)

室温シミュレーション

※本機能の計算エンジンが2017年2月上旬リリースバージョン(V4.05)において、動的熱負荷計算(EESLISMエンジン連携)機能に切り替わりました。
こちらをご覧ください

太陽光発電シミュレーション

平成28年省エネ基準に基づき算定される太陽光発電量、導入費用の損益分岐、月々の電気料金収支を計算します。損益分岐では設置費用のほかに税金や補助金、ローンも考慮します。
太陽光発電の導入を検討する際に有効なシミュレーションが行えます。

 

▼太陽光発電の導入検討に有効な、パネル自動割付や損益分岐シミュレーションが行えます。(2016年5月リリース)

 

通風シミュレーション

窓の開閉条件を設定しそこから通風経路や各開口部の風量や風速を可視化します。
効果的な「換気計画」と「涼感を得るための通風計画」の検討の際に役立ちます。
天窓や高窓の通風効果も考慮することが可能です。


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