| 耐震診断をめぐる動向 |
| ◆トヨタ、住宅用制振装置を開発 車のサスペンション技術応用 |
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トヨタ自動車は18日、住宅用の制振装置を開発したと発表した。自動車のサスペンションの技術を応用した油圧式の減衰装置が、地震のエネルギーを吸収し建物の揺れを抑える。住宅販売子会社のトヨタホームが2009年に発売する新製品から採用する。住宅市場が冷え込むなか、購入者の関心が高い災害対策の技術を訴え拡販につなげる。 装置は住宅の1階部分に4つ搭載する。水平方向の揺れを受けると、装置の先端がピストン運動し、その動きを装置内部のシリコーン製の油の抵抗で減衰する仕組み。同日、都内で公開した実証実験では、震度6強―同7の震動でも室内の壁紙にしわができた程度で、ほぼ損傷がなかった。 トヨタホームの主力ブランドである「シンセ」シリーズの09年新製品から、希望する顧客向けに搭載。販売戸数の約2割にあたる500―600戸に採用したい考え。装置を付けることによる価格上昇は約50万円。 |
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(2008年11月19日 NIKKEI NET)
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